ゼミ活動①
今日から本格的にゼミ活動が始まりました!
今日行った学んだことは、ビジネスの変化についてです。
ビジネスの変化は3つある
1.デジタル・トランスフォーメーション
2.モノからサービスへ
3.フィンテック
まず1のデジタルトランスフォーメーションというのは、授業の中ではこの定義というのがいまいち理解できてなく、フワッとしたイメージとして理解した。
なので家で少し調べると「ITの浸透が、人々の生活のあらゆる面でいい方向にに変化させる」ということらしい。
具体例としてあげられたもので衝撃を受けたものを一つあげておくと、
Airbnbというサービスですね。
これは自分の家で使っていない部屋があったらその部屋を宿として宿泊客に提供し、利益を得られるというサービスで、
私が注目したいのは宿の提供者でも宿泊客でもなくその仲介としての役割のAirbnb!
一軒もホテルを持ってなくても、ホテル業界で戦っていけるというのは私にとって衝撃でしたね。
私もこんな柔軟な発想を思いつけるようになりたいものですね…
また、価値を作るのはユーザーであるというのもなるほどなと思いました。
iPhoneなどでも買ったばかりのものではなんの価値もなく、それをそれぞれのユーザーがアプリを入れたり、iPhoneケースを買ったりすることによってそれぞれのユーザーの方が出てくるのです。
つまり、価値はそれぞれ違うので観察が大事ということですね。(どのようなアプリを入れてるか、アプリの使用率など)
ユーザーは何を求めてるのかをデータからしっかり観察、分析をすることによってとても合理的なサービスを提供できるのですね、
授業の中でもう一つ面白いと思った例えがある。
それは水はどのようなサービス?というもので
私はその問いに対して、普通に喉を潤すためのサービスじゃないの?と単純に思いました。
それが、あってるようで違うんですよね笑
水は確かに喉を潤すためのサービスでもあります。でも、目の前で小さい火事がおこっていて、手に水を持っていたらその水を迷わず火にかけますよね?
水は火を消すためのサービスにかわったんです。
つまり、水というモノは変化してないが、ユーザーによって価値は変化してるんです。とても面白いですよね。
私はアマゾンダッシュボタンというのを今日初めて知って、今の時代どんどん楽になっていっていると感じましたね。これ以上開発していくことなんかあるのかって思いますけど、おそらくまだまだ発展していくんでしょうね。
最後にトヨタとソフトバンクの共同事業MONETについて触れたいと思います、
これは、自動運転の車がバスになったり、ABCマート化して靴を買いたい人の元に向かったり、移動コンビニとして家の前まで商品がやって来たりするサービスです。
ここで私はこれ絶対盗む人出てくるよね?と思いました。
そこで私は考えたところ、何か扉の部分にセンターをつけて支払いをせず、盗んだ商品があると警報がなり、近くの警察に連絡がすぐ行くシステムをつければ問題ないかなと思いました。
トヨタは今後車を売るのではなく、自動運転、IOT、サービスを売るという言葉から、やはり時代はモノではなくサービス化していると実感しました。
また次の授業も様々なことを吸収したいです!
今回はこの辺で失礼しますね。