これが広告!?
私は寝る前によくYouTubeを見てから寝ます。昨日もいつも通り寝床についてYouTubeを見ていると動画を再生する前に広告が流れてきました。
いつもなら商品の紹介などですぐにスキップしてしまうんですが今回の広告は商品しょうかいなどでなく、鴨頭嘉人さんという人の講演の広告で15分ほどあるものでした。
はじめは少し広告にしては珍しいタイプだったので興味本位で一分くらいみてみようという気持ちでした。
ところが、私は見ているうちにどんどんひきこまれていき、結局すべて見てしまいました。今回はそんな私が引き込まれていった広告について書きたいと思います。
ここからはこの広告のことを動画と言い換えて書きたいと思います。
この動画の中で私に衝撃を与えた言葉を大きく2つ紹介すると
まず、「今働き方改革は、働く時間を減らすことができれば日本人は幸せになると言われていまて、一日の中で働く時間が65%だとしたらその時間を63%に減らせば2%幸せになるということが前提に残業を減らそう、休日を増やそうとしている。本当の働き方改革とは65%の時間ちょー楽しい!ってなること。」という言葉を聞いて自分の胸にグザグサ突き刺さってきました。
たしかに…
鴨頭さんが言うには働き方改革を起こせるのは自分自身であるらしいです。
今現在、テクノロジーが発達して職業が選び放題であるのにもかかわらず、多くの人は働きたくないと言っているんです。
じゃあ、極論としては働かなければいいじゃない。
たしかに…
私は働かないと言う選択肢もあるのにもかかわらず、自分自身が楽しいと思える職業に就く努力もせずになんとなく就職して文句ばっかり言うダサい人間にはなりたくないと強く思いましたね。
そしてもう一つ衝撃を受けた言葉があります。
「私たち人間は刺激がないと変化(アウトプット)を起こさない仕組みになっている。だから変化をしたければ刺激をインプットするしかない。アウトプットを変えたかったらインプットを変えろ。」
刺激というのはどんな小さいことでもいいんです。
例えば
・通学路を変える
・いつもと同じメンバーで飲みに行かない
・いつも読む本とは違うジャンルの本を読む
・新しい勉強会に参加してみる
などインプットを変えることは数え切れないほどあります。
このように生活パターンを変えると絶対にセットとして会う人まで変わってきていとも簡単に一番大きな刺激をゲットできるんです!
でもここで私は一つ疑問が出ました。
アウトプットを変化するにはインプットを変化した方がいいことには納得。だか、なぜアウトプットを変える必要あるの?
その答えは動画の終わりの方でありました。
新しいテクノロジー、概念、マーケットを変化していくことで社会が進化するから
なるほど!
私も様々な発想など手に入れるためにインプットを変えよう!
刺激を得るために色々な場所に行こう!
そう思わせてくれました。
この動画はただ見るだけではもったいないと思いブログとして残してみました。
それでは!