ゼミ活動 最悪の旅!

一週間空いたので久々のゼミ活動でした。

今日は最悪の旅について考えようということです!

 

今日の講義では、最悪の旅というのを一つの文章にして、その中から最悪の部分を抜き出してそこにビジネスを見つけるということをしました。

 

チームに分かれて文章を作ったのですが、わかりやすい文章というのはだらだらと長い文章ではなくコンパクトにポイントが絞ってある文章だと気づきました。

 

そして文章を書く上では5W1Hというのを明確にしたほうがわかりやすいです。

 

それを踏まえてまず宿題として自分なりの最悪の旅を考えるというのが出ているのでそれをやっていきたいと思います。

 

【自分の考える最悪の旅】

私は夏にスポーツマンの友達と海がきれいなビーチに遊びにいった。

夏が来るのを楽しみにしていた私は筋トレを頑張っていた。

筋トレを頑張った私は自分の中で最高なくらいの体に仕上がって誰にも負けないと思っていた。

しかし、実際海に行くといっしょに行った友達のほうがはるかにすごい筋肉で、ビーチにいる女の子たちにもモテモテで私は孤独感と悔しさ、悲しさなど様々な負の感情を抱いてしまいまったく楽しみにしていた海を楽しむことができなかった。

 

この最悪の旅から考えられる問題点としては、

モテるために鍛えてきたのに、まったくモテることができなかったという点である。

この問題に対して考えたサービスは、日本人の心理として大衆に流されやすい傾向があるということから、モテたいと思っている人が何人かの女の子にモテているという設定を作るサービスを考えました。

モテたいと思っている人はアプリで申請をします。すると、そのシステムに登録したいる女の子がサクラとして集まって、モテているという設定を作ります。

すると、他の何も知らない女の子は大衆に流されて集まってくるのではないでしょうか。

 

 

話を変えて今日の講義の中の話に戻します。

 

まず、これ旅の中で起こったら最悪だなぁ〜と思う事を付箋にどんどん書いていきました。

 

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こんな感じ

 

そして、次に最悪の旅の文章を考えました。

 

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私たちのグループが考えた最悪の旅はこのような旅になりました!

出来事が多すぎたというのが読み取りにくくなってしまい、反省点だと感じました。

 

最後に3つの班でそれぞれ考えた最悪の旅を回して、その文章からビジネスを見つけるという事をしました。

 

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私たちがビジネスを考えたのはこの文章!

 

最初にこの文章を目にした時、とても最悪なポイントが絞られてとても読みやすい文章だと感じました。

 

そんな中私たちは、並ぶ時間が長いことによりほとんどの最悪が起こっているので、並ぶ時間に関してのビジネスができるのではないかと考えました。

 

そのビジネスとは!

 

ディズニー並ぶの代行サービスです。

まず、ユーザーはアプリから会社にこのアトラクションに並んで欲しいという申請をします、

すると、会社から従業員として登録している人に連絡が行き、代わりに並んでくれます。

イメージ的にはUberと同じです。

予約した際にユーザーに予約番号というのが送られ、並んでいる従業員は目立つ服装をしてます。

並んでいる従業員に予約番号を見せるとその位置に並ぶことができます。

さらに、アプリから今どの辺に並んでいるのかというのが、マップに表示されるのでちょうどいいタイミングで並ぶことができイライラの解消ができるのです!

 

金額は並ぶ時間、アトラクションによって変化します。

 

この時間が有効に使えることによって、写真を撮りに行ったり、ご飯を食べたり、並ぶのが短いアトラクションに乗ったりできます!

 

これが私たちの考えたサービスです。

 

自分の中ではなかなかいい案だったと思います。

 

今回の講義の中での反省点としては、付箋に旅の最悪を書くときにもっとどんどん言ってけばよかったかなと思います。

 

これを次回の課題として次も頑張っていきたいと思います!

 

ではこの辺で終わります!