ミズノさんとのプロジェクト

こんばんは!

私は 月曜日3限の時間に授業があって、ミズノさんとのプロジェクトのオリエンテーションに参加できなかったので、そこでの話を革班のメンバーに共有してもらった上で、今回のこのプロジェクトの目標は何だろうかというのを考えました。

 

その話として一番強調されていたのは福大への愛着です、

 

福大グッズを通じて福大に愛着を持たせる?

 

愛着とは?

 

なかなか様々なハテナが私の頭の中には浮かんできました。

 

森田先生が実際に福大に愛着がある人に聞いてみればいいということをおっしゃっていて、私はふと思いました。

 

そういえば、私は高校にも、中学にも、小学校にも愛着がとてもあるな…

 

なんで愛着があるんだろう?

 

自分自身に問いかけてみた結果、

 

・とても友達が仲良くて楽しかった

 

・文化祭などの行事が楽しかった

 

・友達とたくさん遊んだ

 

楽しいことばかりではなく、時には苦しいことも、

 

・野球の練習はきつかったけどそれを乗り越えた

 

・受験に向けて必死こいて勉強した

 

私は思い返すと当時その学校に通っている時はそんなに愛着があったわけではなかったと思います。

 

つまり、愛着というのは在学中ではなく、卒業して行った時に身に染みてくるものなのではないか?と思いました。

 

さらに、ただ普通に生活するだけでなく、喜怒哀楽、楽しいことだけでなく苦しいことなど様々な経験をし、感情が動かされるからこそ、卒業して愛着が生まれるのではないかとも思いました。

 

つまり、目標として福大への愛着を掲げるなら、何か人の感情を動かしていけるような商品を作ればいいのでは?という結論が私の頭の中では生まれてきました。

 

今後のプロジェクトも様々なことを考えて充実させていきたいと思います。

 

今回はこの辺で終わります、

 

後期ゼミ ①

ついに後期が始まってしまいました。

まだまだ夏休みの感覚が抜けておりません、

 

今回は夏休み終わってから最初のゼミということもあり、改めて自己紹介をしました。

その際、他の人の夏休みの過ごし方を聞いて、みんなそれぞれ個性の出た夏休みなんだと思いました。

 

私の印象としては結構みんな何かイベントに参加したり意識が高いなと感じました。

 

この意識の高い集団に所属できているということは自分としても刺激を受けるのでありがたいことですね、、、

 

今回の課題として30分間の行動観察というのが課されました。

 

私は企業戦略論の講義での全体的に起こったことを書き出しました。

 

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予想はしていたのですが、スマホを触っていたり、寝ていたりしている人がほとんどでした。

 

またこの講義では、先生が線を引いてくださいと言った時にテキストに線を引いておく必要があります。

 

その時の動きとしては、前の方に座っている人はほとんどが行動に移しているなと感じました。

 

しかし、後ろの方ではちょこちょこという感じです。教科書すら持ってきてないという人も後ろの方には多く見られました。

 

なぜテストに出されるかもしれないのに線引かないんだろう?私はそう思いました。

 

なので、友達も受けていたので聞いてみると、「知り合いが引いてるから大丈夫」と言っていました。

 

そこから推測すると、

 

後方に座っている人は学ぼうという意思ではなくやはり大学の講義においては単位が取れればいいという気持ちが強いのではないかと思いました。

 

人の行動というのは観察をしてみるとなかなか面白いものがあります。

 

この調子で後期も頑張って行こうと思います!

 

 

 

 

前期最後のゼミ活動

 

今日は前期最後のゼミ活動でした。

まずは

 

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この図について、

以前行った絆創膏の講義の時はどこまでを行ったのでしょうか???

 

私の予測は設計デザインの部分まで

見事に予測的中しました。

 

利用状況な理解明確化をするには、観察をします。

そこでわかったことにもとづいて、次のユーザー要求事項の明確化でユーザーがどうしたがっているのかを明確にします。

それをアイデアスケッチし、試作品を作ります。

それをテストしてOKだといいですが、NGだった場合、アイデアスケッチに戻ったり、ユーザーがどうしたがってるのかを考え直したりします。

このサイクルをどんどんグルグル回していきます。

 

どうする?と話し合っている時間がもったいなくて、実際にどんどんしてみることが大切です。

 

自分もこれはかなり意識した方がいいなと思いました。

 

確かに考えてもいいアイデアというのはなかなか出ません、どんどん勝負してみることでわかるものは必ずあると思いました。

 

うまくいっている企業というのはこのサイクルがしっかりできているらしいです。

 

次は、

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この図です。

 

ここでの大切な考え方とは

 

発散→広く、どの辺に課題がありそうかな?と

           どんどん意見をだす

 

収束→それをまとめていく

 

 

一つのいい意見を出そうと一生懸命になってもそういうのは大抵いいアイデアが出ません。

 

それより数打って、まとめていく方が効率的です。

 

これが学生らしさとも言えます。

 

私は自分は結構一ついい意見をだそうと一生懸命になるタイプだと思います。

これが自分でも自覚があるので、会議、話し合いなどのときは意識して数打つようにしてみよう!

 

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この図は、問題発見と問題解決をグルグルしているという意味です。

 

上の2つを組み合わせるとこのようになります。

 

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これはW型問題解決

 

なぜ人はスポーツをするのか?というのを問題提起したとすると

 

実際に公園などに行って観察してみる

 

多分こうなんじゃないかと推論をだす

 

それを他の公園などでも試す

 

そしてたぶん〜するのは〜だからなんじゃないか、という概念化をします。

 

多くの人は上の一直線で終わります。

つまり、思考しかしてないということです。

 

そうではなく思考経験を繰り返していくことが大切です。

 

講義の中でこんな質問がありました。

 

真剣と真面目の違いはなんでしょうか?

 

私は真面目が受動的で、真剣が能動的なイメージがあります。

 

答えは

真剣→成果のために行う

 

真面目→ここからここまでと決められてたこと

              をきっちりやること

 

大体自分の考えたニュアンスと同じだ!

 

ここで重要なのは、真面目ではなく真剣にならないといけないということだ、少しでもいいサービスをという気持ちを常に持って真剣にする必要がある。

 

最後に、振り返りと反省は違って、反省をする必要はなく、ここはこうだった次はこうしようと振り返っていくことこそが自分の成長に繋がります。

 

私も反省をする傾向があるので、これからの目標としては反省より振り返りをしてより、ブログをわかりやすく書くとこです。

 

これから夏休みが始まります。

 

色んな場所に行って様々な経験をしてきます。

 

それでは!

 

 

 

 

ゼミ活動 コンセンサスゲーム!

まず導入の部分として、トライアンギュレーションというのを教わりました。

 

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トライアンギュレーションというのは、まず観察をする

                                  ↓

観察で大体予測がついたらアンケートをとってみる

                                  ↓

予測とちょっと違うと思ったらインタビューをする

 

このような流れのことです。

 

今日のコンサンスゲームはどのようなものかというと、

【宇宙からの帰還】というもの

 

・自分は宇宙飛行士です

 

・乗った宇宙船が月に不時着

 

このような状況で300キロ離れた場所にある宇宙ステーションまで歩いてたどり着くには、宇宙船の中のものの中で、どれをもって行ったらいいのか優先順位を決めました。

 

宇宙船の中にある15個の物というのは、

 

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この15個!

 

太陽電池のFM送受信機や、脱水ミルクケースなど自分のなかでどういうものかあまりわからないと思うものもあったが、

そこをあやふやなまま、大体こんな感じだろ

と進めてしまいました。

 

最後に森田先生が、多分この使い方はこうじゃない?というのはよくない、ユーザーに対しても多分こう思っているんじゃない?

という感じでいってしまうと言われ。大体で進めてしまった自分を反省しました。

 

その中でも自分の中で順位をつけました。

 

私の中の基準としては、生きるために必要な順番にしていこうと思ったので、

とりあえず、呼吸、水、食、気温の順で並べようとおもい、必死に考えました。

でも、時間が足らない…

時間が間に合わなかったので途中からあまり考えずにとりあえず終わらすという感じ感覚になってしまいました。

これは、タイムマネジメントができてなかったと思います。

 

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チームで話し合って、シグナル用照明弾や、脱水ミルクケースの意味もわかって。

シグナル用照明弾は結構大事なものだと思いました。

他の人の意見を聞いてみると、そんな使い方もあるんだと思うことも多かったです。

 

その中でも、ナイロンロープとパラシュート用絹布を使って飛んでいくという意見はなかなか面白い発想だなと思いました。

 

チームのみんなで話あった結果、私たちのチームは全員の得点より良くなりました。

 

それはなんでなんだろう?

 

私は自分があまり道具の内容を理解してないままで決めたというのもあって、その道具の使い方などを教えてもらうことで、違う考え方ができるようになったからだと思います。

 

また、他の人の意見も聞くことによって、自分では思いつかない角度での発想というのも知ることができ、考え方も広がりました。

 

最後にディスカッションにおいて大事な事というのを教わりました。

 

ディスカッションではここは言うべきとこ、引くところというのをしっかり見極めることが大事だということです。

 

妥協ばかりではいいものは作れません、自分の意見をしっかり伝えるということを今後意識していきたいです。

 

また、このコンサンスゲームにおいてしっかり宇宙飛行士という立場に感情移入することも大事で、相手がユーザーでも、ユーザー目線になってみるというのも心がけていきたいと思います。

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイトをしていて唯一学んだこと

今から私は自論を述べる、自分自身に向けて書くので読む人はあくまで他人の考えとして読んでくださいね。

 

私はバイトをしていてこれだけは学ぶことができて良かったと思うことがある。

 

だいたいバイトと言ったら時給1000円前後だと思う、私もバイトをしていてそれより低い時給900円だ。

 

正直この100円の差なんてどうでもいい、これが1500円でも言いたいことは変わらない。

 

私がバイトで学んだこと、卵の片手割り、レモンの切り方まあ小さなことならたくさんありそうだけど…

 

そろそろほんとに私がバイトで学んだことを言おう。

 

それはこのまま労働収入を続けていても一生  労働時間=収入であり、労働収入を抜け出さないとやばいということだ。

 

この危機感を得られたのはバイトをしたからだと思う、その面においてはバイトをして本当に良かったと思う。

 

はっきり言う、私はお金が大好きだ。

 

なぜお金が好きなのか?

 

それは好きなもの、大切なものを手に入れるためには今の世の中では必要不可欠なものだからだ。

 

私は服が好き、遊ぶのが好き、ゲームが好き、寝るのが好き、食べるのが好き、旅行にも沢山行きたい。

 

こんなに好きなもの、ことがある

 

寝るのが好きなのはお金がいるか?と思うかもだけど、好きなことは最高の状態でしたい。これが欲望だ。そのためには最高のベッド、枕を手に入れる必要がある。

 

やはり何をするにしてもお金がいるのである。

 

それに加え、この好きなことをするには何が必要か

それは時間である。

 

つまり、労働収入を続けているのであれば、お金、時間共に得ることはできない。

危機感しかない。

なぜ他の人が呑気にしてられるのかわからない。

 

そして最近みんなはなぜ就職するんだろう?とよく考えるようになった。

 

私は

・この仕事がしたくて頑張ってきた

・自分の将来的にしたい事業などがあってその

    成長過程だ。

 

他にも納得できる理由はあるかもしれないが、これらの理由なら理解できる

 

しかし、

・みんな就職するから

・就活して就職するのが普通の流れだから

・お金がほしいから

 

意味がわからない

 

こういう人達に限って仕事の文句ばっかりで、自分達はなにも考えようとしない。

無知以外のなにものでもない。

実際今の自分も半分そんな感じなんだけど笑

 

それではダメだ、そんな努力もろくにせずに給料が低いなど馬鹿げたことは言いたくない。

 

どうすれば時間=♾のお金を手にすることができるか、必死に試行錯誤する必要がある。

 

ここまでが自論だ。

 

 

ここからは他の人の言葉を借りて文章を書いていこうと思う。

 

まず、労働収入とビジネス収入と言うのを明確に区別する必要がある。

 

労働収入は会社に雇われて、働かせてもらうのである。

 

どこか会社に就職すると、ビジネスモデルがあり、マニュアルがあり、お客さんがいるのが当たり前

どうすればいいんですか?これやればいいんですねと覚えていくのである。

 

ある意味思考停止である。

 

労働者は思考停止という状態を甘んじて受け入れる代わりに本来の収入的可能性を捨てている。

 

この可能性を捨てることで楽しているのだ。

 

それとは反対にビジネス収入というのは、オーナー権限で、

何を仕入れるか、自分の給料をいくらにするのか、いくらで売るのか、ビジネスの意思決定をするのである。

 

本当に成功したいのならビジネス収入にフォーカスする必要がある。

 

(ビジネス収入の具体的内容は書かない、なぜなら書きたくないからだ)

 

よく、労働収入の世界から賃上げの要求のデモをしている人がいる。

 

アホ以外の何者でもない。しかも意味がない。

決定権は株主、役員会にあるからだ。

 

労働者はそれを受け入れるために思考が楽なくせに賃上げ要求などというのはそもそもおかしい。むしが良すぎで、いいとこだけを取ろうとしている。

 

そんな労働者には絶対になりたくない。

 

稼ぐ方法を模索しまくろう。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼミ活動 行動観察 絆創膏編

今日は行動観察のワークショップを行いました!

 

怪我した人が絆創膏を貼るという一連の流れの中でもさまざまな思考、問題があるのです!

 

まず今回行ったシチュエーションとしては右の肩のあたりを怪我していて、右手は骨折していて使えない、左手のみで絆創膏を右肩に貼ると言うもの

 

怪我人役の人はいちいち思ったことを口に出さないといけないんです。

 

くそむずいやん!て思いましたね笑

今回は2回観察を行ったので4人のうち2人が怪我人役をすることになりました

私は怪我人役にジャンケン負けてなってしまいました!

 

最初は観察から

 

発言や行為などをしっかり観察して、思ったことを書き出した結果

 

 

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書き出せたのは立ったのこれだけ…

 

実際にプロが観察すると20個くらい出てくると聞いた時はただただ驚きでした。

 

次は自分が絆創膏を貼る側

 

なかなかいちいち言葉にしたり行動にしたりするのは難しかったです、

 

あ〜開かない〜と言ってみたり

口の方が楽だからと口でめくってみたりしました。

 

観察終了

 

みんなが観察したものを集結させて、STEP、観察された事象、発話、感情曲線についてホワイトボードに書き出した、

 

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こんな感じ

 

自分的には感情曲線を描くのがなかなか難易度が高かったように思えた。

 

痛い!、開けにくい!、落とした!、ひっつく!、いけた!

様々な感情があるなかで、それぞれに優劣をつけた結果このようになった。

 

この観察したことをもとに私たちは商品コンサルタントになったつもりで新しい商品を考えるということをした。

 

前回の新しいサービスを考えるときもそうだが私は新しいもの、ことを考えるのが好きだ!

と考えながら気づいたのもひそかな発見でした。笑

 

そんなことは置いといて、まずこの絆創膏を貼るという点でのマイナスなポイント探しで、

 

・開けにくい

 

・手にくっつく

 

というところに焦点を当て、思いついたものが印鑑のシャチハタでした。

 

それを意見としてすぐにみんなに伝えると、貼りにくい部位に貼る時はどうしよう、

形はどんな形のほうがいいだろう、

など様々な疑問が飛び交いました。そこまで考えてなかったので、なかなか悩まされてしまいました。

 

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最終的にはこの絵じゃわかりにくいかもしれませんが、円形のボタンを押したら絆創膏が出てくるシャチハタ的な感じの商品が出来上がりました。

 

しっかり悩んで考えた結果でしたので、自分の中では結構いい商品ができたと思います。

 

ユーザーをしっかり観察してどこに問題点があるのか、ユーザーは何を求めているのかをしっかり読み取って商品に繋げていくことによって、売り上げ向上につながっていくんだと思います。

 

ビジネスの世界での観察を私も大切にしていきたいです。

 

今回はこの辺で失礼します!

 

 

 

 

cc Fes に参加してみて

私はこのイベントに参加してみて、社会人と大学生の差というのを肌で感じた。

 

そう思った理由について、

1.前でプレゼンなどをされた方や、司会進行の方などの話し方や、プレゼンのクオリティがとても高かったこと

 

2.その話し手に対しての質問の質が高かったこと

 

3.自分から話しかけていってコミュニケーションをとるのがとても上手だったこと

 

これらの事から、社会人と大学生、いや社会人と自分との差を感じました。

 

私はこのイベントは正直行くかどうか迷いました、なので迷ったということは興味があるという事なのでgoしました。

しかし、私は多くの社会人の方に圧倒されてしまいそこまで多くの方と話すことができませんでした。

これは、とても反省をしています。

ですが私は話した方の数は少なかったですが、学ぶものは多くありました。

 

私が聞いたことの中で心の中に残ったものをいくつか書き留めておきたいと思います。

 

1.大学生のうちはやりたいことをどんどんやって、様々なことを経験しておく。

 

 これによって人にトークをする内容を作ることができる。この様々な事というのはビジネスでも自分がやりたいとおもったことです。

 これを聞いて今自分はそれはできていると思うのですが、時々これやってみようかなでも怖いからやめとこうと思ったりすることがあります。

 これからはそのように迷ったときは自信を持ってやってみることができると思います。

 

2.会社を選ぶときこれだけは譲れないという3つの条件を決めておく

 就活の時どこの会社にしようかというのを迷った時に、この3つの条件がきちんと守られている会社にしようと決断できるからです。

 その条件というのは、例えば完全に定時で帰るであったり、給料はいくら以上だった

りです。

 

3.面接などで最後に質問はありませんかと聞かれたときに、10年後御社はどうなっていますか?と質問すること

 

 この質問に対して何年後にどうなってると明   確に答えることができる会社は未来を見据えているので今後さらに成長が期待できるということです。

 

今日の経験を元に次このようなイベントに参加する時はさらに自分から話しかけて情報を得ていきたいと思います。