バイトをしていて唯一学んだこと

今から私は自論を述べる、自分自身に向けて書くので読む人はあくまで他人の考えとして読んでくださいね。

 

私はバイトをしていてこれだけは学ぶことができて良かったと思うことがある。

 

だいたいバイトと言ったら時給1000円前後だと思う、私もバイトをしていてそれより低い時給900円だ。

 

正直この100円の差なんてどうでもいい、これが1500円でも言いたいことは変わらない。

 

私がバイトで学んだこと、卵の片手割り、レモンの切り方まあ小さなことならたくさんありそうだけど…

 

そろそろほんとに私がバイトで学んだことを言おう。

 

それはこのまま労働収入を続けていても一生  労働時間=収入であり、労働収入を抜け出さないとやばいということだ。

 

この危機感を得られたのはバイトをしたからだと思う、その面においてはバイトをして本当に良かったと思う。

 

はっきり言う、私はお金が大好きだ。

 

なぜお金が好きなのか?

 

それは好きなもの、大切なものを手に入れるためには今の世の中では必要不可欠なものだからだ。

 

私は服が好き、遊ぶのが好き、ゲームが好き、寝るのが好き、食べるのが好き、旅行にも沢山行きたい。

 

こんなに好きなもの、ことがある

 

寝るのが好きなのはお金がいるか?と思うかもだけど、好きなことは最高の状態でしたい。これが欲望だ。そのためには最高のベッド、枕を手に入れる必要がある。

 

やはり何をするにしてもお金がいるのである。

 

それに加え、この好きなことをするには何が必要か

それは時間である。

 

つまり、労働収入を続けているのであれば、お金、時間共に得ることはできない。

危機感しかない。

なぜ他の人が呑気にしてられるのかわからない。

 

そして最近みんなはなぜ就職するんだろう?とよく考えるようになった。

 

私は

・この仕事がしたくて頑張ってきた

・自分の将来的にしたい事業などがあってその

    成長過程だ。

 

他にも納得できる理由はあるかもしれないが、これらの理由なら理解できる

 

しかし、

・みんな就職するから

・就活して就職するのが普通の流れだから

・お金がほしいから

 

意味がわからない

 

こういう人達に限って仕事の文句ばっかりで、自分達はなにも考えようとしない。

無知以外のなにものでもない。

実際今の自分も半分そんな感じなんだけど笑

 

それではダメだ、そんな努力もろくにせずに給料が低いなど馬鹿げたことは言いたくない。

 

どうすれば時間=♾のお金を手にすることができるか、必死に試行錯誤する必要がある。

 

ここまでが自論だ。

 

 

ここからは他の人の言葉を借りて文章を書いていこうと思う。

 

まず、労働収入とビジネス収入と言うのを明確に区別する必要がある。

 

労働収入は会社に雇われて、働かせてもらうのである。

 

どこか会社に就職すると、ビジネスモデルがあり、マニュアルがあり、お客さんがいるのが当たり前

どうすればいいんですか?これやればいいんですねと覚えていくのである。

 

ある意味思考停止である。

 

労働者は思考停止という状態を甘んじて受け入れる代わりに本来の収入的可能性を捨てている。

 

この可能性を捨てることで楽しているのだ。

 

それとは反対にビジネス収入というのは、オーナー権限で、

何を仕入れるか、自分の給料をいくらにするのか、いくらで売るのか、ビジネスの意思決定をするのである。

 

本当に成功したいのならビジネス収入にフォーカスする必要がある。

 

(ビジネス収入の具体的内容は書かない、なぜなら書きたくないからだ)

 

よく、労働収入の世界から賃上げの要求のデモをしている人がいる。

 

アホ以外の何者でもない。しかも意味がない。

決定権は株主、役員会にあるからだ。

 

労働者はそれを受け入れるために思考が楽なくせに賃上げ要求などというのはそもそもおかしい。むしが良すぎで、いいとこだけを取ろうとしている。

 

そんな労働者には絶対になりたくない。

 

稼ぐ方法を模索しまくろう。

 

以上。