前期最後のゼミ活動
今日は前期最後のゼミ活動でした。
まずは
この図について、
以前行った絆創膏の講義の時はどこまでを行ったのでしょうか???
私の予測は設計デザインの部分まで
見事に予測的中しました。
利用状況な理解明確化をするには、観察をします。
そこでわかったことにもとづいて、次のユーザー要求事項の明確化でユーザーがどうしたがっているのかを明確にします。
それをアイデアスケッチし、試作品を作ります。
それをテストしてOKだといいですが、NGだった場合、アイデアスケッチに戻ったり、ユーザーがどうしたがってるのかを考え直したりします。
このサイクルをどんどんグルグル回していきます。
どうする?と話し合っている時間がもったいなくて、実際にどんどんしてみることが大切です。
自分もこれはかなり意識した方がいいなと思いました。
確かに考えてもいいアイデアというのはなかなか出ません、どんどん勝負してみることでわかるものは必ずあると思いました。
うまくいっている企業というのはこのサイクルがしっかりできているらしいです。
次は、
この図です。
ここでの大切な考え方とは
発散→広く、どの辺に課題がありそうかな?と
どんどん意見をだす
収束→それをまとめていく
一つのいい意見を出そうと一生懸命になってもそういうのは大抵いいアイデアが出ません。
それより数打って、まとめていく方が効率的です。
これが学生らしさとも言えます。
私は自分は結構一ついい意見をだそうと一生懸命になるタイプだと思います。
これが自分でも自覚があるので、会議、話し合いなどのときは意識して数打つようにしてみよう!
この図は、問題発見と問題解決をグルグルしているという意味です。
上の2つを組み合わせるとこのようになります。
これはW型問題解決
なぜ人はスポーツをするのか?というのを問題提起したとすると
実際に公園などに行って観察してみる
多分こうなんじゃないかと推論をだす
それを他の公園などでも試す
そしてたぶん〜するのは〜だからなんじゃないか、という概念化をします。
多くの人は上の一直線で終わります。
つまり、思考しかしてないということです。
そうではなく思考経験を繰り返していくことが大切です。
講義の中でこんな質問がありました。
真剣と真面目の違いはなんでしょうか?
私は真面目が受動的で、真剣が能動的なイメージがあります。
答えは
真剣→成果のために行う
真面目→ここからここまでと決められてたこと
をきっちりやること
大体自分の考えたニュアンスと同じだ!
ここで重要なのは、真面目ではなく真剣にならないといけないということだ、少しでもいいサービスをという気持ちを常に持って真剣にする必要がある。
最後に、振り返りと反省は違って、反省をする必要はなく、ここはこうだった次はこうしようと振り返っていくことこそが自分の成長に繋がります。
私も反省をする傾向があるので、これからの目標としては反省より振り返りをしてより、ブログをわかりやすく書くとこです。
これから夏休みが始まります。
色んな場所に行って様々な経験をしてきます。
それでは!