インタビューの練習!!
本日は今後インタビューを行って行く上での練習を行いました!
三人グループに分かれて、その中で3つの役割に分担しました。
1.インタビュアー ・・・インタビューをする人
2.インタビュイー・・・インタビューされる人
3.オブザーバー ・・・インタビューを見る人
この3つです、
この中で私はインタビュイーをしました。
質問される内容としては「好きなタイプ」でした。
私は好きなタイプを聞かれて、
・気が合う人
・ノリがいい人
・気を使わなくていい人
などを挙げました。
またこれは内面で、外見としては髪型ロングのサラサラで服装はボーイッシュな感じと答えました。
しかし、なんで気が合う人がいいの?
なんでノリがいい人がいいの?
ノリがいいって例えばどんな感じ?
と聞かれると正直考えたこともなかったのでなかなか返答に困りました。
それを踏まえて、答えて行く中で感じたこととしては、自分のこの発言は矛盾していないだろうか?話の辻褄はきちんと合っているだろうか?という不安でいっぱいでした。
インタビュイーとしてはインタビュアーの人、オブザーバーの人がわかりやすく、興味を持てるような回答をするのがいいと私は思います。
その視点から今日の自分はそのような回答ができていたのかというとそうではなく、自分のペースで思いついたことをポンポン言うだけになってしまいました。
これは次インタビュイーとして質問される時の注意点だと思っています。
最後に森田先生の方からインタビューのポイントを教えていただきました。
1.師匠と弟子モデル
これはインタビューする側は弟子で、インタビューされる側は師匠と考え、相手に弟子入りするつもりでインタビューするといいということです。
弟子は師匠になるために頑張ります。つまり、相手になりきって私は何もわからないので1から教えて欲しいという態度をとることが重要となります。
2.仮説
これはインタビューの際仮説検証モードにならないように注意することが大切だということです。
【ダメな例】〇〇の好きなタイプって、おそらく〇〇やない?→やっぱり
これはインタビューにおいてはふさわしくないです。
3.考えと事実
インタビューする上で考えや、思いを聞くとそれはその場で作ってしまうことが多いです。
なので、ゲームで例えると、何のゲームが好きか、いつからそのゲームをしているのかなどしっかりとした事実を聞くことが重要となってきます。
これらのポイントをしっかり踏まえて今後プロジェクトでインタビューしたりするときなど意識していきたいと思います!