オンラインゼミ生活

コロナウイルスが蔓延して大変な状況になっております。

 

学校の授業は全てオンラインでなかなかまだ慣れませんね、早く終息することを願うばかりです。

 

さて、今回はこのオンラインゼミで発表したことについて書きます。

 

自分の発表としてはビジネスアイデアを自分なりに考え発表しました。

 

その内容をまずここに書きます。

 

前置きとして私はSNSなどでインフルエンサーになったほうがいいと思いますけど、インフルエンサーになった方がいいと思った理由を言いますと、

 

まず自分の見解として、まあそりゃ製品とか売るサービスとかもいいに越したことはないけど、ユーザーは結構どんなものやサービスを買うかよりも誰から買うかというとこにフォーカスしているとおもいます。

 

現に自分も今までは大したことないと思っていた服でもインスタグラマーが着ているとかっこいい!となって欲しくなります。

 

これは言葉とかも同じで、何を言うかよりも誰が言うかで、みんなからしたわれている社長が言うのと、嫌われている社長が言うのでは部下の行動力が変わるのがいい例だと思います。

 

他にもグッチの服などブランド物を買う人もそのデザイン性などよりもグッチだから買う。というのも名前の影響力だと思います。

 

また、世間的に見て成功していると思われる人は基本的に共通点としてインフルエンサーであるということです。だから、今人、ファンを増やしていて損はないと思うのでSNSでファンを集めています。

 

主に

ファッション

野球

イラストです。

 


早速それぞれで考えたビジネスアイデアをご紹介すると、

 


ファッションでは自分のファッションを載せています。

 

そこでフォロワーを増やして、自分のブランドを立ち上げ売ります。

 

イメージとしてはミズノとのキーケースの際に考えた、オーダーも参考にどこにロゴをつけるか、色、どの種類のロゴにするかなど選べるようにします。

 

名前を必死に考えたんですが何日もかけて、リベルダーデという商標権に引っかからないブランド名を思い付きました。

 

これはポルトガル語で自由という意味でファッションは自由だからまわりから何か言われるなど気にせず自由なファッションを楽しもう!という意味を込めました。

 

その他、購入の際インスタのストーリーにタグ付け投稿で5%オフ、紹介して、紹介者も購入した場合そのお互い10%オフなどの割引キャンペーンも考えております

 


野球では、

 

高校野球までやってきた経験、技術面などの発信をしていきフォロワーを増やします。

 

ファンを増やしたら草野球チームを作って野球の大会の開催する。

 

また、オンライン野球塾、野球家庭教師などでなかなか自分で教えてもらいにくるのが厳しい方でもレクチャーができるような環境づくりをしたり

野球道具の手入れが苦手な人のために月額制でその期間何度も手入れを代行するサービスを作るなどが考えられました。

 


イラストでは、

 

自分が描いた絵を載せます。それでファンを増やし、絵のリクエストなどにもちょこちょこ応えます。実際これ描いて欲しい!などのリクエストが結構きてます。

 

それで、リクエストが多くなってきたら有料にしたり、

 

ペンを仕入れて、このペン使いやすいと紹介、販売する。また自社ブランドのペンとしてアレンジしたりして販売するなどをしたらファンでこの人は絵が上手いと思わせていたら絵が上手くなりたい人には刺さると思います。

 


全部に通じるアイデアとしては質問を売れないかな?と考えたりしてます。

 

1質問何円というふうに設定をして、質問に答えられたらその時点で決済される仕組みを作ります。

 

たとえば、野球だと肩がどうしても開くのですけどいい練習方ありますか?というふうな質問です。

 

自分の考えではまぁこのくらいは出せるの最大をついたら勝ちだと思います。

 

たとえば、Amazonプライム会員がいい例です。正直500円くらいならいっかとなってしまいます。

 

なのでコンサル受けるまででもないけど一個どうしても聞きたいことある!という人向けにこのサービスは野球、ファッション、イラストなどに使えるかなと考えました。

 


このようなビジネスアイデアを思いついたとしてもファンがいないと売れないかなと思うので、今はSNSの時代なのでこれを最大に活用してインフルエンサーになるのが一番いいかなと私は考えてます。

 

また、今日のゼミで何を買うか、誰から買うか、また何を言うか、誰が言うか問題が出てきました。

 

そこで3つのグループで話し合いました。

 

自分は正直誰が信者でした。

ですが、話し合った結果Twitterとかでバズるってあるよね?

 

という話になり、確かに!Twitterでバズるとかは人としてバズるじゃなくて、モノでバズるな!

と違う視点で考えることができました。

 

そこでみんなで考察した結果、モノとしてバズるのはそのモノだけが単発で影響力を与える。

 

しかし、人としてバズるとその人が販売したり発言したりするのは継続力があるということになりました。

 

しかし注意点としては人として影響力があるとマイナスなことをしてしまうと逆に何をしても一気にマイナスになるというとこが挙げられます。

 

ですが結果チームとしては人としてバズるほうがいいという意見になりました。

 

今回はしっかり色々な視点で物事を考えることができたと思います。

 

2年後期ラストゼミ

本日は2年後期最後のゼミがありました!

 

最後のゼミでは後期の間に取り組んできたミズノプロジェクトでした経験に基づいて、LIONのサイトから仕事を選びその仕事内容などの部分に経験が生かせるかというのを考えました。

 

私はふみやと二人で人事の仕事について考えました。

 

そこでLIONのサイトから人事の仕事内容を見てまず思ったこととして想像していた仕事内容より沢山の事をしているということです。

 

LIONの人事部は二つに分かれていて、人事チームと労政チームに分かれています。

 

人事チームは、主に人事制度や採用、社員教育

労政チームは、給与計算や税務、社会保険、福利厚生等。

 

労政チームの仕事内容は経理がするものだと思っていたので驚きでした。

 

そして私たちは人事の仕事内容の社員教育の部分に今回のプロジェクトの一連の流れの経験が生かせると思いました。

 

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まず、社内アンケートを行なってそれに基づき社員一人一人について分析する。

 

      ↓

 

その後成長させるべき点を考察する。

 

      ↓

 

その考察を元に教育、環境づくり

(人材育成制度、研修プログラム)

 

この一連の流れは私たちが行なってきたインタビュー観察、分析、提案という経験がしっかり生かせると感じました。

 

森田先生の話の中で就活などの際経験したことを語るだけ体験しか語れない人ではダメ。

 

自分の経験がその企業の仕事内容などの部分に生かせるのかというのを言う。これがPRだとおっしゃられていました。

 

なので、そのためには常日頃からこの経験、感じたことは、このケースにも当てはまるんじゃないかというのを考えることが重要です。

 

私は今のままでは経験を語るだけの人間になりそうなので刺激となりました。

 

そして本日の宿題です。

 

問・営業の仕事に自分たちの経験の何が生かせるか?

 

私は営業の中でも特販営業に注目しました。

その中で企業ノベルティ事業では私たちが経験してきたことが生かせると思いました。

 

企業ノベルティ事業というのは全国の大手企業が自社のイベントの集客、宣伝をする際に使用する商品を企画販売する仕事です。

 

これは私たちが経験してきたユーザーの欲求を分析して、ターゲットを絞るという経験が生きてくると感じました。

 

イベントの集客、宣伝をする際にユーザーの欲求にマッチしている商品を企画していかないとユーザーの心には響きません。

また、ターゲットを絞ることによってより効果的に宣伝が行えると感じました。

 

後期の間、ミズノプロジェクトを中心にゼミをしてひと回り自己の成長を感じることができました。

 

この調子で来年度のゼミも頑張りたいと思います。

 

 

 

ミズノプロジェクト発表

 

さぁ、今回はついにミズノプロジェクトの発表です。

 

最後の一週間は怒涛の追い詰めという形で作業をしてなんとか完成したという感じですね。

 

それは今回の反省点です。

 

物がなかなか決まらずに最後の最後まで悩みました。

その中で最終的に決まったのはオーダーメイドのキーケース。

 

私たちが特にこだわったのはオーダメイドという部分です。

愛着の形成には、物と自分が共有する時間が必要で、愛着が湧くのは購入後の出来事によってであるという可能性が高いというのが分析などからわかったので、購入後の思い出などはユーザーに委ねられます。

なので、それよりもオーダーメイドをすることによって一連の体験を行うことができ、その体験を提供することが最善だということからこの提案となりました。

 

そして、思い出を形成するために、思い出を多く持ってもらうためには日常的に使用する場面の多い物がいいとなりました。

 

そこで、大学生になり一人暮らし、バイトを始める人も多く、様々な場面で鍵を持つということが増えてきます。

 

なので、キーケースが良いのでは無いかとなりました。

 

そしてミズノさんに実際に提案を行いました。

 

私はプレゼンをする役にまわりました。このような機会というのはなかなか無く、プレゼンなどをする場面があれば積極的にしていこうと思っていたのでよかったです。

 

どこで区切ったら相手に伝わりやすいか、どこを強調して読むかなど事前にこんなに考えてプレゼンを行ったのは初めてだったのでとても良い経験になりました。

 

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ここからは、私がこのプロジェクトで難しい、そして苦労した部分がいくつかあるので、それについて書いていこうと思います。

 

1.インタビュー調査

 

インタビュー調査はあまり経験をしたことがなく、相手の回答の意図を汲み取って本心で言っているのか、どのような質問が答えやすいか、何を質問したらいいのか、情報として何が欲しいのかなど考える場面が多かったです。

なので、この調査の部分は苦労した部分の一つでした。

 

2.上位下位分析

 

この大変だった部分、難しいと思った部分としては、インタビューをもとに集めた様々な事象の中から欲求を導き出すということです。

ほんとにこれを求めているのか?など試行錯誤をたくさんしました。

その結果三つの欲求

 

「自分に合うものを使いたい」

「思い出をわすれたくない」

「自分の中で正しくありたい」

 

というのを導き出しました。

 

この中でも、自分の中で正しくありたいというのはなかなか理解が難しかったです。

 

プレゼンの文章をそのまま使わせてもらうと、

モノを介して自分の価値観、軸を肯定したいという人間の想いだと考え、例えば相手のスマホ画面が割れているのに気づいたという状況で、無意識に自分の価値観をてらしあわせ自分の軸を再認識する。

このような状況で、スマホというモノを介して自分の価値観スマホは人目に触れるし丁寧に使いたいという思いを無意識的に感じているということです。このような場面を生み出すモノは自分の中の正しさを判断する、自分のものさしで、時間がたっても変化することのない感覚なのです。

なかなか深いですよね。笑

 

3.ペルソナ作り

 

私はペルソナはなんで作るの?と思っていて、みんなで作るときも何を考えたらいいのかなかなかわからず、モヤモヤしてしまい、任せてしまう部分が多かったです、、、

 

それはとても今回の反省点だと考えます。

 

しかし、ミズノさんが全部の発表が終わった後、以前新聞記事で高い家をたくさん売り上げを上げている人の話をしておられました。

その中で、その人はターゲットを絞っている、つまりペルソナを作ってそのターゲットをポイントに販売しているということを話されてました。

 

考え方として合っているのかわからないですが、この家を売るという場面で考えると、私はペルソナを作って、シナリオを作ることによって、そのターゲットの人にリアルにその家で生活しているというイメージを沸かせ、購入という形に繋がるのではないかと考えました。

 

ペルソナは作る意味がきちんとあるんだ、と感じたのも学びの一つです。

 

このように大変だったこと、難しかったこと、意見が班でぶつかったこと、このプロジェクトで色々ありましたが、この経験が今後の糧になるというのは間違い無いと思います。

 

またこのようなプロジェクトがある時は全身全霊で取り組みたいと思います。

 

ミズノプロジェクト、完。

 

 

 

 

 

ミズノプロジェクト②

だんだんと気温が下がってきてもうダウンジャケットを着れる季節になりました!

 

この季節、案外好きです…

 

そんなことは置いといて今日のゼミで進めたことを書いていきたいと思います。

 

今日は、以前インタビューしてきた情報をもとに上位下位分析で事象の似たものをまとめて行為目標を考えるということをしました。

 

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まずは、大きく機能面か、思い出関係かでわけました。

 

なかなかどのように分けていったらいいのかというのが難しくなかなかてこずりました。

 

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そしてその二つに分けたものをさらに細かく分けようということで事象をどんどん小さくしていきました。

 

私は皆がどんどん発言しているのに圧倒されてしまいました。

その中でも、ん?と思うことがあったのですが、それをなかなか言い出せませんでした。

 

この前のインタビューでは長く使っているものはあるのか?という質問を主としていました。

 

なので、この事象達にはその物に対し愛着がある人、ない人が混在しているわけです、

 

私たちの最終目標としては福大への愛着です。

 

なのに、愛着がない人の事象も混ぜて考えていいのか?というのを疑問に感じていました。

 

それを授業後に伝えて話し合ったところ、

 

結論としては、

長く使っている人で

愛着ある人→50%

  ない人→50%

    

だとすると、次のインタビューでは長く使っている物ではなく、さらに別のことを聞き

 

例えばですけど、

 

別のこと+長く使っている

 

愛着ある人→60%

愛着ない人→40%

 

というようにどんどんパーセンテージを上げていこうとなりました。

 

この疑問をぶつけて話し合った後、山下さんにこうやって疑問に思ってたことを言ってくれたからみんなの意識が統一されたと言われて、これからはもっと早めに思ったこと、感じた事は発言していこうと思いました。

 

この反省を踏まえてこのプロジェクトを進めていきたいです。

 

以上です!

 

 

ミズノプロジェクト①

こんにちは!

 

今回のゼミではミズノさんと福大とのコラボ商品を考えるプロジェクトを本格的に始動し始めました!

 

イムリミットは1ヶ月ちょっと、思ったよりも時間がないことに気づいて少し焦りました💦

 

今回、チームで話し合ってどのような人にどのようなことをインタビューして調査していくかと言うのと考え、実際にインタビュー第一回を行いました!

 

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話し合いの中では、社会人の新卒、2から3年目の人などと最初は絞っていました。

 

ですが、1回目からそんなに絞っていいものだろうかということになり、まずは身近な人にインタビューするということになりました。

 

インタビュー内容としては

・学生の時から、昔から大切にしているものは      

    あるのか? 

・それはなぜ大切にしているのか?

・誰に?

・いつ?

・なぜずっと使っているの?

 

このように何故?というのを中心に掘り下げていって、物を大事にする人ってどんな人なのか、どういう物を大切にするのか、などを炙り出して行こうと思います。

 

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一人目は大学の友達に聞きました。

インタビューのトレーニングの時はインタビュイーだったので実際インタビューアーをしてみるとなかなか掘り下げていくのが難しいと感じました。

 

このインタビューでの気づきとしてはやはり野球などの道具は自分も同じですけどなかなか愛着があるのだと思います。

 

使う回数が多い、ほぼ毎日使う、常に身につけている、様々な感情が染みついている

このようなことがやはり愛着が湧いてくるのだと思いました。

 

この結果からスポーツをしている人は他の人に比べて道具を大切にする傾向があると私は思いました。

 

これから随時進めていくにつれ、ブログを更新していきたいです。

 

移動する電気で何ができる?

今回のゼミはトヨタ自動車九州さんに福岡大学に実際に来ていただいてのコラボゼミでした!

 

今回のゼミはいつも教室で行なっている授業とは違って外で行いました!

 

外で行ったことで最近とても肌寒くなってきたというのを改めて実感しました。

 

さあ本題に入ります

 

まず、体験として電気スクーターに希望者で乗っていきました。

 

私は恥ずかしいわけでもなく、なんなのかわからないですが、こういう時プライドがあるというか、意地がでてしまうというか、やりたくないんです。

 

これは本当に自分でも直さないといけない部分だと反省しています、、、

 

このような意味のわからないプライドがあることによってせっかくの経験の場を逃してしまいます。

 

反省はこの辺にしておきます。

 

さて、主題としての電気自動車の電気でないができるか?について書いていこうと思います!

 

私たちの班で出た意見はこれです!

 

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どんどんまず意見を出していきました。

 

私は思った以上になかなか意見を出すことができませんでした。こういう時は考えるより数を出したほうがいいのでこれはかなりの反省点だと思います。

 

意見を出して行った後に班で発表するものをまとめました。

 

私たちの班では

 

1.お祭り革命〜地域活性化を求めて〜

 

2.いつでもどこでもなりたい私へ 移動ジム

 

という意見にまとまりました!

 

1のお祭り革命の方は、

過疎化している地域の人々や、被災地など、出来るだけ費用は抑えていきたいけど地域を活性化させたいという状況を対象としています。

 

一から電気を集めていくよりも移動する車で電気を供給していったほうが費用が安く済みます、

 

2の移動ジムは、

女性でダイエットをしたいがジムに行ってするのは恥ずかしい人を対象としています。

 

そのような人たちはこの移動ジムを使い、周りに見られることなく鍛えることができます。

 

これは、外で使うこともできるので、夜走るのは女性だと危険だという状況も回避できるのではないでしょうか?

 

この二つが私たちの意見でした。

 

私は1の方の発表を行いました。

トヨタさんが目の前にいるといういつもとは違う状況に少し固くなってしまったのか、森田先生にいつもと違うねと言われてしまいました。笑

 

いつものクセとしてはちょっとヘラヘラしてしまうクセがあります笑

 

これはいいのか悪いのかよくわからないですが、全く知らない人の前でもいつも通りの発表ができるようになるためにこのような機会がある際には積極的に発表役を買って出たいです。

 

これは将来会社でプレゼンを行ったりする上で大いに役立つと思います。

 

最後に森田先生がこのような時は他のチームの意見も見に行ってみるといいということをおっしゃってました。

 

自分はこのような時は自分たちだけで考えるという固定概念に捉えられてました。

 

その固定概念を捨て、意見が止まってしまったと感じたら他のチームを見に行き、良いとこは盗む。

 

これも大事なことだと感じました。

 

以上!!!

 

 

 

 

 

 

 

インタビューの練習!!

本日は今後インタビューを行って行く上での練習を行いました!

 

三人グループに分かれて、その中で3つの役割に分担しました。

 

1.インタビュアー ・・・インタビューをする人

 

2.インタビュイー・・・インタビューされる人

 

3.オブザーバー   ・・・インタビューを見る人

 

この3つです、

 

この中で私はインタビュイーをしました。

 

質問される内容としては「好きなタイプ」でした。

 

私は好きなタイプを聞かれて、

 

・気が合う人

・ノリがいい人

・気を使わなくていい人

 

などを挙げました。

 

またこれは内面で、外見としては髪型ロングのサラサラで服装はボーイッシュな感じと答えました。

 

しかし、なんで気が合う人がいいの?

なんでノリがいい人がいいの?

ノリがいいって例えばどんな感じ?

 

と聞かれると正直考えたこともなかったのでなかなか返答に困りました。

 

それを踏まえて、答えて行く中で感じたこととしては、自分のこの発言は矛盾していないだろうか?話の辻褄はきちんと合っているだろうか?という不安でいっぱいでした。

 

インタビュイーとしてはインタビュアーの人、オブザーバーの人がわかりやすく、興味を持てるような回答をするのがいいと私は思います。

 

その視点から今日の自分はそのような回答ができていたのかというとそうではなく、自分のペースで思いついたことをポンポン言うだけになってしまいました。

 

これは次インタビュイーとして質問される時の注意点だと思っています。

 

最後に森田先生の方からインタビューのポイントを教えていただきました。

 

1.師匠と弟子モデル

 

これはインタビューする側は弟子で、インタビューされる側は師匠と考え、相手に弟子入りするつもりでインタビューするといいということです。

弟子は師匠になるために頑張ります。つまり、相手になりきって私は何もわからないので1から教えて欲しいという態度をとることが重要となります。

 

 

2.仮説

 

これはインタビューの際仮説検証モードにならないように注意することが大切だということです。

【ダメな例】〇〇の好きなタイプって、おそらく〇〇やない?→やっぱり

 

これはインタビューにおいてはふさわしくないです。

 

3.考えと事実

 

インタビューする上で考えや、思いを聞くとそれはその場で作ってしまうことが多いです。

 

なので、ゲームで例えると、何のゲームが好きか、いつからそのゲームをしているのかなどしっかりとした事実を聞くことが重要となってきます。

 

これらのポイントをしっかり踏まえて今後プロジェクトでインタビューしたりするときなど意識していきたいと思います!